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🔬物理クイズ 問題と解説

力学・電磁気・熱力学・量子論など、物理学に関するクイズです。自然界の法則を発見した偉人たちのエピソードも含みます。1210問のうち第141160問を掲載しています(8ページ目/全61ページ)。

  1. 141難易度 ★★☆☆☆

    ニュートンの運動の第1法則(慣性の法則)の内容として正しいものはどれですか?

    正解:外力が加わらない限り物体は静止または等速直線運動を続ける
    解説:慣性の法則(第1法則)は「外から力が加わらなければ、物体は静止し続けるか等速直線運動を続ける」というものです。宇宙空間で物体が動き続けるのもこの法則によります。
  2. 142難易度 ☆☆☆☆

    ニュートンの運動の第2法則を表す式として正しいものはどれですか?

    正解:F = ma
    解説:運動の第2法則は「力 = 質量 × 加速度(F = ma)」です。同じ力なら質量が大きいほど加速度は小さく、同じ質量なら力が大きいほど加速度は大きくなります。
  3. 143難易度 ★★☆☆☆

    ニュートンの運動の第3法則(作用反作用の法則)の説明として正しいものはどれですか?

    正解:2つの物体間の力は常に等しく逆向きである
    解説:第3法則(作用反作用)は「AがBに力を及ぼすとき、BもAに同じ大きさで逆向きの力を及ぼす」というものです。ロケットが噴射ガスを後方に噴き出すことで前に進むのも作用反作用です。
  4. 144難易度 ★★☆☆☆

    慣性の大きさを表す量はどれですか?

    正解:質量
    解説:慣性の大きさは質量によって決まります。質量が大きい物体ほど動かしにくく、止まりにくい(慣性が大きい)性質があります。重さ(重力)とは別の概念です。
  5. 145難易度 ★★☆☆☆

    バスが急停車したとき、乗客が前方に傾く理由を正しく説明したものはどれですか?

    正解:乗客の体が慣性によって前方に動き続けようとするから
    解説:バスが急停車しても乗客は慣性(第1法則)によって前方への運動を続けようとするため、前方に傾きます。これは慣性の具体的な例です。
  6. 146難易度 ★★★★

    ニュートンの第1法則が成り立つ基準系を何と呼びますか?

    正解:慣性系
    解説:ニュートンの運動法則が成り立つ基準系を慣性系と呼びます。等速直線運動しているか静止している観測者の座標系が慣性系です。加速度運動している系では見かけの力(慣性力)が現れます。
  7. 147難易度 ★★☆☆☆

    ロケットが宇宙で推進力を得られる理由として正しいものはどれですか?

    正解:第3法則により噴射ガスへの反作用を受けるから
    解説:ロケットエンジンは燃料ガスを後方に高速で噴出し、作用反作用(第3法則)によってその反対方向(前方)への力を得ます。宇宙でも空気がなくても推進できます。
  8. 148難易度 ★★☆☆☆

    質量10kgの物体に20Nの力を加えたとき、生じる加速度はいくらですか?

    正解:2 m/s²
    解説:F=maより、a=F/m=20/10=2 m/s²となります。ニュートンの第2法則の基本的な応用です。
  9. 149難易度 ★★☆☆☆

    同じ力を加えた場合、質量が2倍になると加速度はどうなりますか?

    正解:半分になる
    解説:F=maより a=F/m。力Fが一定のとき、質量mが2倍になれば加速度aは1/2(半分)になります。質量と加速度は反比例の関係にあります。
  10. 150難易度 ★★★★

    床に置いた本に働く重力と、本が床を押す力の関係として正しいものはどれですか?

    正解:つり合いの関係にある
    解説:本に働く重力(地球が本を引く力)と床が本を押し返す垂直抗力はつり合いの関係で、同一物体(本)に働く力です。作用反作用は「本が床を押す力」と「床が本を押す力」の組み合わせです。
  11. 151難易度 ☆☆☆☆

    物体の質量が一定のとき、力が3倍になると加速度はどうなりますか?

    正解:3倍になる
    解説:F=maより、質量mが一定のとき力Fが3倍になれば加速度aも3倍になります。力と加速度は比例の関係にあります。
  12. 152難易度 ★★☆☆☆

    宇宙空間(無重力・真空)で物体を押した後、手を離すと物体はどう動きますか?

    正解:等速直線運動を続ける
    解説:宇宙空間には摩擦も重力(地球の)もないため、一度押した物体には外力が働かず、慣性の法則によって等速直線運動を永遠に続けます。
  13. 153難易度 ★★☆☆☆

    速さと速度の違いについて正しく説明したものはどれですか?

    正解:速さは速度の大きさで、速度は向きも持つベクトル量である
    解説:速さはスカラー量(大きさのみ)で、速度はベクトル量(大きさと向き)です。例えば「北へ60km/h」は速度、「60km/h」は速さです。
  14. 154難易度 ★★★☆☆

    等速直線運動をしている物体について正しいものはどれですか?

    正解:合力がゼロである
    解説:等速直線運動では速度の大きさも向きも変わらないため、加速度はゼロ。F=maよりゼロ×mなので合力(net force)はゼロです。力が働いていない場合も含みますが、複数の力がつり合っている場合もあります。
  15. 155難易度 ☆☆☆☆

    加速度の単位として正しいものはどれですか?

    正解:m/s²
    解説:加速度は単位時間あたりの速度変化量です。速度の単位m/sを時間sで割ると m/s²(メートル毎秒毎秒)となります。
  16. 156難易度 ★★★☆☆

    平均速度の求め方として正しいものはどれですか?

    正解:移動距離を経過時間で割った値
    解説:平均速度は「移動距離÷経過時間」で求めます。等加速度運動の場合に限り、始めと終わりの速度の平均に等しくなります。
  17. 157難易度 ★★☆☆☆

    等加速度直線運動で、初速度v₀、加速度aで時間t後の速度vを表す式はどれですか?

    正解:v = v₀ + at
    解説:等加速度直線運動の速度は「v = v₀ + at」で表されます。初速度v₀に加速度×時間を加えたものです。この式は運動学の基本公式の一つです。
  18. 158難易度 ★★☆☆☆

    速度-時間グラフ(v-tグラフ)の傾きが表すものはどれですか?

    正解:加速度
    解説:v-tグラフの傾き(Δv/Δt)は加速度を表します。また、v-tグラフと時間軸で囲まれた面積は移動距離(変位)を表します。
  19. 159難易度 ★★☆☆☆

    v-tグラフの面積が表すものはどれですか?

    正解:移動距離(変位)
    解説:速度-時間グラフ(v-tグラフ)の面積は変位(移動距離)を表します。一方、傾きは加速度を表します。グラフの読み方は物理の基本スキルです。
  20. 160難易度 ★★★☆☆

    物体が静止している状態から等加速度で動き始めた場合、移動距離は時間の何乗に比例しますか?

    正解:2乗
    解説:初速度ゼロの等加速度運動では x = ½at² より、移動距離xは時間tの2乗に比例します。例えば2倍の時間では4倍の距離を進みます。

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