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🌌宇宙クイズ 問題と解説

太陽系・星・銀河・宇宙探査など、宇宙に関するクイズです。最新の天文学の発見から宇宙開発の歴史まで幅広く出題します。1233問のうち第761780問を掲載しています(39ページ目/全62ページ)。

  1. 761難易度 ★★★☆☆

    宇宙開発で「LEO」「MEO」「GEO」と略されるものはそれぞれ何か?

    正解:地球周回軌道の種類(低・中・静止)
    解説:LEO(低地球軌道、200〜2000km)・MEO(中地球軌道、2000〜36000km)・GEO(静止地球軌道、約36000km)はいずれも地球周回軌道の区分で、ISSはLEO、GPS衛星はMEO、放送・通信衛星はGEOが多い。
  2. 762難易度 ★★★☆☆

    「オシリス・レックス」ミッションが採取したサンプルを持ち帰った小惑星の名前は何か?

    正解:ベンヌ
    解説:NASAのOSIRIS-RExは小惑星ベンヌを探査し、2023年9月に地球表面採取サンプルをカプセルで回収することに成功した。ベンヌは炭素質小惑星で、太陽系初期の有機物研究に貢献している。
  3. 763難易度 ★★★☆☆

    「みちびき」とは何か?

    正解:JAXAの準天頂衛星システム
    解説:「みちびき」は日本が運用する準天頂衛星システム(QZSS)で、日本上空を長時間カバーするように設計された衛星群だ。GPSを補完・補強し、山間部や都市部での測位精度を向上させることを目的としている。
  4. 764難易度 ★★☆☆☆

    宇宙探査において「スペース・デブリ(宇宙ゴミ)」が問題となる主な理由はどれか?

    正解:軌道上の衛星・宇宙船と衝突する危険があるから
    解説:スペース・デブリは廃棄された衛星や使用済みロケットの破片などで、高速で地球を周回している。活動中の衛星や宇宙船と衝突すれば甚大な被害をもたらすため、各宇宙機関が追跡管理と軽減対策を講じている。
  5. 765難易度 ★★☆☆☆

    NASAの宇宙飛行士候補として選抜されるための学歴要件として正しいのはどれか?

    正解:理工系・生物系・コンピュータ系などの理学・工学の学士号以上
    解説:NASAの宇宙飛行士候補の学歴要件は、理学・工学・生物学・コンピュータサイエンスなどSTEM分野の学士号以上(修士・博士も歓迎)が必要です。文系学部の学位のみでは基本的に応募資格を満たしません。
  6. 766難易度 ★★★☆☆

    NASAの宇宙飛行士候補に応募するために必要なジェット機パイロット経験(操縦士)の最低時間はどれくらいか?

    正解:ジェット機での飛行1000時間以上の操縦士経験
    解説:NASAのパイロット宇宙飛行士候補はジェット機での1000時間以上の操縦士(パイロット・イン・コマンド)経験が求められます。ミッションスペシャリスト候補の場合、パイロット経験の要件は異なりますが操縦経験があると有利です。
  7. 767難易度 ★★☆☆☆

    JAXAが2009年に選抜した宇宙飛行士で、2021年にISS長期滞在ミッションに参加したのは誰か?

    正解:星出彰彦
    解説:星出彰彦は2009年のJAXA宇宙飛行士選抜で選ばれ、2012年にISSへ初搭乗しました。その後2021年にはクルードラゴンでISSへ向かい、ISS日本人初のコマンダー(船長)を務めました。
  8. 768難易度 ★★☆☆☆

    JAXAが2021〜2022年に実施した宇宙飛行士選抜で採用が決まった2名は誰か?

    正解:米田あゆ・諏訪理
    解説:JAXAは2021年に約13年ぶりの宇宙飛行士募集を実施し、約4127人の応募者の中から米田あゆ(医師)と諏訪理(エンジニア)の2名が2023年に正式採用されました。
  9. 769難易度 ★★☆☆☆

    宇宙飛行士の水中訓練(NBL訓練)で使用される大型プールの主な目的は何か?

    正解:無重力状態に近い中性浮力環境でEVA(船外活動)を模擬する
    解説:NASA のNeutral Buoyancy Lab(NBL)は深さ約12mの巨大プールで、宇宙服を着た飛行士が中性浮力(重力と浮力が釣り合う状態)を利用して船外活動を模擬します。実際のISS構造物のレプリカも沈めて訓練します。
  10. 770難易度 ★★☆☆☆

    宇宙飛行士が重力加速度への耐性を鍛えるために使用する訓練機器は何か?

    正解:遠心分離機(セントリフュージ)
    解説:遠心分離機(ヒューマン・セントリフュージ)は人体を回転させて高G荷重(重力加速度の何倍もの力)を体験させる装置です。打ち上げ・再突入時に発生する強い加速度に備えて耐性を訓練します。
  11. 771難易度 ★★☆☆☆

    ISSミッションで「コマンダー(船長)」の主な役割は何か?

    正解:乗組員全体の安全とミッション遂行の最終責任を担う
    解説:コマンダー(ISS船長)は乗組員全体の安全管理・緊急時の意思決定・地上との調整など、ミッション全体の最終責任者です。経験豊富な宇宙飛行士が任命されることが多く、日本人では若田光一・星出彰彦が務めました。
  12. 772難易度 ★★☆☆☆

    スペースシャトル時代における「ミッションスペシャリスト(MS)」の主な役割は何か?

    正解:科学実験・船外活動・ペイロード操作などの専門タスクを担当
    解説:ミッションスペシャリストは科学実験の実施・ロボットアームの操作・船外活動(EVA)など、ミッション固有の専門的タスクを担当します。コマンダーやパイロットとは役割が分かれており、科学者出身者も多くいました。
  13. 773難易度 ★★★☆☆

    宇宙飛行士の選抜で身体的要件として一般的に求められる身長の上限と下限はどれか(NASA基準)?

    正解:157cm〜190cm
    解説:NASAの宇宙飛行士候補の身長要件はおよそ157cm(5フィート2インチ)〜190cm(6フィート3インチ)です。これは宇宙服・座席・モジュール内の移動スペースなどの物理的制約によります。
  14. 774難易度 ★★★☆☆

    JAXA宇宙飛行士の2008年(平成20年)選抜で選ばれた飛行士として正しいのは誰か?

    正解:大西卓哉・油井亀美也・金井宣茂
    解説:JAXAは2008〜2009年に選抜を実施し、大西卓哉・油井亀美也・金井宣茂の3名を宇宙飛行士候補として選びました。若田・野口・古川・星出らは以前の選抜で選ばれています。
  15. 775難易度 ★★☆☆☆

    宇宙食として最も古くから使われてきた保存・加工方法はどれか?

    正解:フリーズドライ(凍結乾燥)
    解説:フリーズドライ(凍結乾燥)は食品を冷凍した後に真空で水分を昇華させる技術で、軽量・長期保存・栄養保持に優れています。宇宙食として1960年代から採用され、現在もISSの主要な食品加工法の一つです。
  16. 776難易度 ☆☆☆☆

    ISSで宇宙飛行士が水を飲む際に使われる容器は主にどれか?

    正解:ストロー付きの密封パウチ(ポーチ)
    解説:無重力では液体が球状になって浮遊するため、コップや缶では飲めません。ISSではストロー付きの密封パウチや、ノズルで飲む特殊ボトルを使用して飲み物が飛び散らないよう工夫されています。
  17. 777難易度 ★★☆☆☆

    ISSで使用されるトイレ(廃棄物管理システム)で尿はどのように処理されるか?

    正解:水再生システムで浄化して飲料水にリサイクルされる
    解説:ISSの水再生システム(WRS)は尿を高度な蒸留・ろ過・電解処理によって飲料水に変換します。「今日の尿が明日のコーヒー」とも表現され、水の再利用率は約90〜93%に達します。
  18. 778難易度 ★★☆☆☆

    ISSで宇宙飛行士が就寝する際の主な方法はどれか?

    正解:寝袋を壁や天井に固定して体を入れて眠る
    解説:ISSでは無重力のため「上下」がなく、飛行士は寝袋を壁や天井に固定し、その中に体を入れて眠ります。体が漂わないよう腕などを中に収めるか固定して就寝します。個室スペース(バース)があるモジュールもあります。
  19. 779難易度 ★★☆☆☆

    ISSでは地球と異なる昼夜サイクルで運営されているが、1日に何回の「日の出」を体験するか?

    正解:約16回
    解説:ISSは約90分で地球を1周するため、1日に約16回の「日の出」(と「日没」)を経験します。そのため宇宙飛行士は地球時間(UTC)に合わせた人工的な24時間スケジュールで生活しています。
  20. 780難易度 ☆☆☆☆

    ISSで宇宙飛行士が毎日義務付けられている運動の時間はおよそどれくらいか?

    正解:1日約2時間
    解説:無重力環境では使わなくても筋肉・骨が急速に衰えるため、ISSでは毎日約2時間の運動が義務付けられています。トレッドミル・自転車エルゴメーター・ARESを使って骨密度と筋力を維持します。

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