毎日集まる新しいクイズで、ちょっとした知識を増やしましょう。

💪健康クイズ 問題と解説

人体の仕組み・栄養・運動・病気の予防など、健康に関するクイズです。日常生活に役立つ医学・生理学の知識が身につきます。1234問のうち第201220問を掲載しています(11ページ目/全62ページ)。

  1. 201難易度 ★★★★

    生卵白を大量に摂取し続けるとビオチン欠乏になりやすい理由はどれですか?

    正解:生卵白に含まれるアビジンがビオチンと強く結合して吸収を阻害する
    解説:生卵白に含まれるタンパク質アビジンはビオチンと強い親和性で結合し、腸管からのビオチン吸収を阻害します。加熱するとアビジンが変性して問題なくなります。
  2. 202難易度 ☆☆☆☆

    カルシウムが最も多く蓄積されている組織はどれですか?

    正解:骨・歯
    解説:体内のカルシウムの約99%は骨と歯に存在し、ハイドロキシアパタイト結晶として蓄積されています。残りの約1%が血液・細胞外液・細胞内に分布し、様々な生理機能を担います。
  3. 203難易度 ★★★☆☆

    カルシウムの腸管吸収率に影響する主な因子として正しいのはどれですか?

    正解:ビタミンD・年齢・カルシウム摂取量(低摂取ほど高吸収率)
    解説:カルシウムの吸収率はビタミンDにより調節され、カルシウム摂取量が低いほど吸収率が上昇します(適応調節)。また成長期・妊娠・授乳中は吸収率が高まります。
  4. 204難易度 ★★★★

    カルシウムが筋肉の収縮に関わる仕組みはどれですか?

    正解:細胞内Ca2+上昇がトロポニンと結合してアクチン-ミオシン相互作用を可能にする
    解説:筋収縮では神経刺激により筋小胞体からCa2+が放出され、トロポニンCに結合することでトロポミオシンの立体配置が変化し、アクチンとミオシンの結合が可能になります。
  5. 205難易度 ☆☆☆☆

    カルシウムを多く含む食品の組み合わせとして正しいのはどれですか?

    正解:牛乳・チーズ・小松菜・いわし(骨ごと)
    解説:カルシウムが豊富な食品は乳製品(牛乳・チーズ・ヨーグルト)、小魚(しらす・いわし)、緑葉野菜(小松菜・ほうれん草)、大豆製品(豆腐)などです。
  6. 206難易度 ☆☆☆☆

    カルシウム不足が長期間続いたときに起こる病気はどれですか?

    正解:骨粗しょう症
    解説:カルシウム摂取不足が長期間続くと骨からカルシウムが溶出して骨密度が低下し、骨粗しょう症になりやすくなります。特に閉経後女性や高齢者でリスクが高いです。
  7. 207難易度 ★★★☆☆

    カルシウムの過剰摂取(高カルシウム血症)で起こりうる問題はどれですか?

    正解:腎結石・軟組織の石灰化・鉄・亜鉛の吸収阻害
    解説:カルシウムの過剰摂取では高カルシウム尿症による腎結石リスク増加、軟組織への石灰沈着、鉄・亜鉛・マグネシウムの吸収阻害などが起こりうります。
  8. 208難易度 ★★★☆☆

    牛乳100mLに含まれるカルシウム量は約どのくらいですか?

    正解:約110mg
    解説:牛乳100mLには約110mgのカルシウムが含まれ、吸収率も約40%と高いため優れたカルシウム供給源です。成人の推奨量(約650mg/日)の約17%を1杯(200mL)で補えます。
  9. 209難易度 ☆☆☆☆

    鉄がヘモグロビンに含まれる目的はどれですか?

    正解:酸素と結合して全身に酸素を運搬する
    解説:ヘモグロビンのヘム鉄(Fe2+)は酸素と可逆的に結合でき、肺で酸素を結合して全身組織に運び、組織で酸素を放出します。
  10. 210難易度 ★★☆☆☆

    食事中の鉄の吸収率の違いとして正しいのはどれですか?

    正解:ヘム鉄は非ヘム鉄より吸収率が高い(約25〜30% vs 約1〜8%)
    解説:動物性食品に含まれるヘム鉄は吸収率が約25〜30%と高く、植物性食品の非ヘム鉄は約1〜8%と低いです。ビタミンCや肉・魚・鶏肉を同時に摂ると非ヘム鉄の吸収が高まります。
  11. 211難易度 ★★☆☆☆

    鉄欠乏性貧血の症状として正しいのはどれですか?

    正解:倦怠感・疲労感・頭痛・動悸・息切れ
    解説:鉄欠乏性貧血では酸素運搬能力の低下から倦怠感・疲労感・頭痛・動悸・息切れ・顔色蒼白などの症状が起こります。爪の変形(スプーン爪)が見られることもあります。
  12. 212難易度 ★★☆☆☆

    鉄を多く含む動物性食品として正しいのはどれですか?

    正解:豚レバー・あさり・牡蠣
    解説:動物性食品ではレバー(牛・豚・鶏)、赤身肉、あさり・しじみ・牡蠣などの貝類が鉄を多く含みます。これらはヘム鉄として吸収率が高いです。
  13. 213難易度 ★★☆☆☆

    月経のある女性が男性より鉄の必要量が多い理由はどれですか?

    正解:月経出血による鉄損失があるから
    解説:月経出血により毎月一定量の鉄が失われるため、月経のある女性(15〜49歳)は男性より多くの鉄(日本の食事摂取基準で推奨量約10.5mg/日)が必要です。
  14. 214難易度 ★★★☆☆

    フェリチンとはどのような物質ですか?

    正解:鉄の貯蔵タンパク質(体内鉄の貯蔵形態)
    解説:フェリチンは主に肝臓・脾臓・骨髄に存在する鉄の貯蔵タンパク質で、体内の鉄貯蔵量の指標として血清フェリチン値が臨床で用いられます。
  15. 215難易度 ★★★☆☆

    亜鉛が味覚に影響する理由はどれですか?

    正解:味蕾(味細胞)の代謝・維持に必要だから
    解説:味蕾(味細胞)は細胞分裂が活発な組織であり、亜鉛はDNA合成や細胞増殖に必須のため、亜鉛欠乏では味細胞の再生が障害されて味覚障害(味がしない・異味)が起こります。
  16. 216難易度 ★★★☆☆

    亜鉛の免疫機能への関与として正しいのはどれですか?

    正解:T細胞やNK細胞の分化・機能維持に必要
    解説:亜鉛はT細胞やNK細胞など免疫細胞の正常な分化・機能維持に不可欠で、欠乏すると細胞性免疫が低下し感染に対する抵抗力が弱まります。
  17. 217難易度 ★★☆☆☆

    亜鉛を多く含む食品として正しいのはどれですか?

    正解:牡蠣・牛赤身・カシューナッツ
    解説:亜鉛は牡蠣(特に多い)、牛肉の赤身、レバー、ナッツ類(カシュー・アーモンド)、豆類などに豊富です。牡蠣は亜鉛含有量が最も高い食品のひとつです。
  18. 218難易度 ★★☆☆☆

    亜鉛欠乏で起こりうる症状として正しいのはどれですか?

    正解:味覚障害・皮膚炎・成長障害・免疫低下
    解説:亜鉛欠乏では味覚障害、皮膚炎、脱毛、成長障害、免疫機能低下、創傷治癒遅延、性腺機能低下などが起こります。亜鉛は200種以上の酵素の補因子です。
  19. 219難易度 ★★★☆☆

    マグネシウムが骨の健康に関わる理由はどれですか?

    正解:骨のハイドロキシアパタイト構造に含まれ、骨代謝調節に関与するから
    解説:マグネシウムは骨のハイドロキシアパタイト結晶の構成要素であり、副甲状腺ホルモンやビタミンDを介した骨代謝調節にも関わります。体内のマグネシウムの約60%が骨に存在します。
  20. 220難易度 ★★★☆☆

    マグネシウムが筋肉・神経に与える影響はどれですか?

    正解:カルシウムと拮抗して筋弛緩・神経の興奮抑制に関わる
    解説:マグネシウムはカルシウムと拮抗して筋肉の弛緩や神経の過度な興奮を抑制する働きがあります。欠乏すると筋肉のけいれんや不整脈が起こることがあります。

このページは「健康」カテゴリのクイズ問題と解説をまとめた学習用ページです。 実際に4択形式で挑戦したい方は 健康クイズ から、全ジャンルからランダムに出題される 全カテゴリミックス もお試しください。